2026年05月16日(土)
米原子力空母「ジョージ・ワシントン」、5月17日9時頃に横須賀に入港へ
05月16日(土)
米原子力空母「ジョージ・ワシントン」、5月17日9時頃に横須賀に入港へ
アメリカ海軍の原子力空母「ジョージ・ワシントン(George Washington:CVN-73)」は、2026年5月17日(日)9時頃、横須賀港に入港する。横須賀市が外務省からの通報として公表した。 横須賀市の公表によ …
空母「ジョージ・ワシントン(USS George Washington, CVN-73)」は、アメリカ海軍に所属するニミッツ級航空母艦の6番艦。艦名はアメリカ合衆国初代大統領ジョージ・ワシントンに由来し、1992年7月4日に就役。全長333メートル、満載排水量約10万トン、最大速度は30ノット超を誇る。
本艦は2基のA4W型原子炉を搭載し、20〜25年間無補給で航行可能。搭載航空機数は約90機で、乗員は最大6,000名を超える。就役以来、湾岸戦争後の中東展開や「9.11」直後の対テロ作戦、南米・東アジア・豪州などでの多国間演習に参加。また、2008年には日本の横須賀基地に初めて前方展開された原子力空母として歴史を刻む。
2017年から実施された燃料交換・近代化改修(RCOH)は、新型コロナウイルス感染症の影響で延期されるも2023年に完了。2024年には再び横須賀へ配備され、ロナルド・レーガンと交代する形で第7艦隊の旗艦任務に復帰した。
艦内では多くの自殺者を出すなど乗員の士気や環境に関する課題も報告され、米海軍は指揮環境の改善と支援体制の強化に取り組んでいる。現在もアジア太平洋地域におけるアメリカの即応戦力の中核として活動している。





