巡洋艦「ヴェラ・ガルフ(CG-72)」
CG-72 Vella Gulf
巡洋艦 基本情報
「ヴェラ・ガルフ(Vella Gulf)」はアメリカ海軍のミサイル巡洋艦。タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦の26番艦で、艦番号はCG-72。艦名は、1943年8月6日にソロモン諸島方面で行われたベラ湾夜戦(Battle of Vella Gulf)に由来し、この海戦名を受け継いだ艦としては2隻目にあたる。
インガルス造船所で建造され、1991年4月22日に起工、1992年6月13日に進水、1993年9月18日にノーフォークで就役した。Mk.41垂直発射装置を備えるタイコンデロガ級後期艦として、防空、対潜、対水上、対地打撃、弾道ミサイル防衛など多様な任務に対応した。
1990年代後半にはBALTOPS 98やJTFEX 99を経てアドリア海へ展開し、アライド・フォース作戦の一環としてトマホーク巡航ミサイルの運用や各種戦闘指揮任務に従事した。2001年の同時多発テロ後にはニューヨーク沖で警戒行動を行い、その後は不朽の自由作戦支援のため地中海とアラビア海へ展開した。2009年にはアデン湾で海賊対処任務に参加し、商船を襲撃した海賊容疑者の拘束も行っている。2022年8月4日にノーフォークで退役した。
状態
退役
排水量
9460トン
母港
所属
艦番号
CG-72
就航日
1993年09月18日
進水日
1992年06月13日
造船所








