潜水艦救難母艦「ちよだ(AS-405)」

「ちよだ(AS-405)」は、海上自衛隊初の潜水艦救難母艦として1985年に就役し、従来の潜水艦救難艦と潜水母艦の機能を統合した新たな艦種の先駆けとなった艦。
搭載される深海救難艇(DSRV)によって、300メートル級の深度で遭難した潜水艦に対し、迅速な救助活動が可能となった。艦体中央には「センター・ウエル」と呼ばれる海底まで開放された構造を持ち、そこからDSRVや人員輸送カプセル(PTC)を揚降することで、精密な深海作業に対応していた。
また、自動艦位保持装置(DPS)により海上での静止維持が可能で、潜水作業や救難時の安定性も高く、救助の信頼性を高めていた。救難支援のみならず、宿泊・補給機能も備え、潜水艦への支援母艦としても運用された。
「ちよだ」は、2005年のロシア深海艇AS28の国際救難活動や、2011年の東日本大震災における災害派遣でも活躍。2018年に後継艦(新「ちよだ」)に任務を引き継いで退役するまで、延べ393,000海里を航行し、DSRV運用は697回に及んだ。

「ちよだ(AS-405)」は、海上自衛隊初の潜水艦救難母艦として1985年に就役し、従来の潜水艦救難艦と潜水母艦の機能を統合した新たな艦種の先駆けとなった艦。
搭載される深海救難艇(DSRV)によって、300メートル級の深度で遭難した潜水艦に対し、迅速な救助活動が可能となった。艦体中央には「センター・ウエル」と呼ばれる海底まで開放された構造を持ち、そこからDSRVや人員輸送カプセル(PTC)を揚降することで、精密な深海作業に対応していた。
また、自動艦位保持装置(DPS)により海上での静止維持が可能で、潜水作業や救難時の安定性も高く、救助の信頼性を高めていた。救難支援のみならず、宿泊・補給機能も備え、潜水艦への支援母艦としても運用された。
「ちよだ」は、2005年のロシア深海艇AS28の国際救難活動や、2011年の東日本大震災における災害派遣でも活躍。2018年に後継艦(新「ちよだ」)に任務を引き継いで退役するまで、延べ393,000海里を航行し、DSRV運用は697回に及んだ。
潜水艦救難母艦「ちよだ(AS-405)」の写真
潜水艦救難母艦「ちよだ(AS-405)」のニュース
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