2026年02月25日(水)
補給艦とわだ、東シナ海で豪アンザック級フリゲート艦「トゥーンバ」へ洋上補給 日豪共同訓練で
02月25日(水)
補給艦とわだ、東シナ海で豪アンザック級フリゲート艦「トゥーンバ」へ洋上補給 日豪共同訓練で
海上自衛隊とオーストラリア海軍は2026年2月22日(日)、東シナ海において日豪共同訓練を実施した。 訓練は、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて連携を強化すべく、戦術技量の向上や、海上自衛隊とオーストラリア海軍 …
補給艦「とわだ(AOE-422)」は、海上自衛隊が運用するとわだ型補給艦の1番艦であり、艦名は青森・秋田県境の十和田湖に由来する。1985年4月に日立造船舞鶴工場で起工、1987年3月に就役し、呉を定係港とする護衛艦隊第1海上補給隊に所属。
「とわだ」は、基準排水量8,100トン、全長167メートルの大型艦で、ディーゼル主機2基により最大速力22ノットを発揮する。補給物資として、艦船用軽油・航空燃料・真水・弾薬・糧食などを搭載可能で、海上自衛隊艦艇への洋上補給を担う。
就役以来、数々の訓練・派遣に参加してきた。1990年のリムパック90や1992年のカンボジアPKO派遣支援、2001年以降のインド洋における給油活動など、国外展開の任務も多い。また、2013年には台風被災地フィリピンへの国際緊急援助に参加、2018年の平成30年豪雨では呉基地での被災者支援を実施した。
このほか日米印との共同訓練や北朝鮮の「瀬取り」監視活動、2023年の米軍オスプレイ墜落事故への対応などに従事している。
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