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AMS-4302 すおう

多用途支援艦「すおう(AMS-4302)」

AMS-4302 Suo

「すおう(AMS-4302)」は、海上自衛隊が運用するひうち型多用途支援艦の2番艦で、艦名は瀬戸内海の周防灘に由来する。2002年にユニバーサル造船京浜事業所で起工、2004年に就役した。基準排水量980トン、全長65メートルの小型艦で、初期には武装がなかったが後に艦橋上に12.7mm機関銃用の銃架が設置された。

ひうち型は旧81号型特務艇の後継として建造された支援艦で、射撃訓練支援や曳航、消火、物資輸送、災害派遣などに対応する多用途設計を採用している。「すおう」は前期建造艦にあたり、後期型に見られる減揺タンクや水中通話機は装備されていない。

就役後は横須賀地方隊に編入され、2007年のPSI訓練「パシフィック・シールド07」に参加。2008年には新造艦「えんしゅう」の配備に伴い、大湊地方隊へ転属し、以降は定係港を大湊に置いて運用されている。東日本大震災や北海道胆振東部地震などの災害時には派遣任務に就き、2012年には墜落した哨戒ヘリの捜索にも参加した。2025年には部隊改編により再び横須賀警備隊隷下となり、同年6月にはロシア艦に対する監視任務も実施している。

状態
運用中
排水量
980トン
艦番号
AMS-4302
就航日
2004年03月26日
進水日
2003年04月25日

多用途支援艦「すおう(AMS-4302)」のニュース

2026年06月16日(火)

多用途支援艦「すおう」、釜石港 公共ふ頭で一般公開 7月4日と5日

06月16日(火)

多用途支援艦「すおう」、釜石港 公共ふ頭で一般公開 7月4日と5日

自衛隊岩手地方協力本部と海上自衛隊は、2026年7月4日(土)と7月5日(日)の2日間、釜石港において、多用途支援艦「すおう(AMS-4302)」の一般公開を実施する。 一般公開は、2日間とも釜石港 公共ふ頭で実施される …

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