AMS-4301 ひうち 基本情報 AMS-4301 Hiuchi |
|||
ひうち(AMS-4301)は海上自衛隊の多用途支援艦。日本鋼管鶴見造船所で建造され、2001年9月4日(火)に進水、2002年3月27日(水)から就役している。ひうち型多用途支援艦の1番艦。 艦名は瀬戸内海の「燧灘」に由来し、基準排水量は980トン、全長65m。2011年3月11日(金)に発生した東日本大震災の際には、福島第一原子力発電所へ注水する真水を積載したバージを曳航する任務にあたった。 2013年10月に護衛艦「はまゆき(DD-126)」を実弾射撃訓練により若狭湾沖で射撃処分した際には、同「はまゆき」を処分海域まで曳航する任務にあたった。 | 舞鶴港とーちゃん舞鶴港とーちゃん | ||
状態 |
運用中 |
総トン数 |
980トン |
船種 |
母港 |
||
所属 |
艦番号 |
AMS-4301 |
|
就航日 |
2002年03月27日 |
造船所 |
AMS-4301 ひうちの写真
AMS-4301 ひうちのニュース
- 2023年09月22日(金)09月22日(金) 舞鶴港で10/21に「ブルーフェスタ2023」開催 巡視船わかさ、多用途支援艦ひうち、港湾業務艇ゆうづる体験航海 一般公開も
- 2023年07月10日(月)07月10日(月) 多用途支援艦ひうち、7/16・17に七尾港 矢田新第一埠頭で一般公開 「七尾港祭り」にあわせ
- 2022年07月03日(日)07月03日(日) 多用途支援艦ひうち、7/17・18に七尾港で艦艇見学イベント 事前申込制
- 2019年11月08日(金)11月08日(金) 多用途支援艦「ひうち」、柏崎港 西埠頭岸壁で一般公開 11/10
多用途支援艦ひうち、支援物資を搭載し能登半島方面へ派遣 能登半島地震対応2024年01月02日(火)海上自衛隊 舞鶴地方総監部は2024年1月2日(火)、前日に発生した「令和6年能登半島地震」に関連した支援物資の輸送について公表した。 支援物資の輸送にあたっているのは、多用途支援艦「ひうち(AMS-4301)」で、同艦 … |