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横須賀市は2019年2月21日(木)の午前中、安針台周辺や田浦小学校周辺で「平成30年度 横須賀市原子力防災訓練」を実施する。訓練は、国の「原子力艦の原子力災害対策マニュアル」に規定されている「屋内退避を実施すべき事象」が発生したとの想定で実施される。

国のマニュアルでは、敷地境界付近の放射線量率として、1地点で10分以上1時間あたり5マイクロシーベルト以上を検出するか、あるいは2地点以上で1時間あたり5マイクロシーベルト以上を検出した場合を、屋内退避または避難の判断基準と定めている。原子力空母による災害の場合、概ね半径3キロメートルで囲まれる範囲、原子力潜水艦の場合は概ね1.2キロメートルで囲まれる範囲が、避難または屋内退避の対象となる。

訓練では、消防車両による屋内退避広報、自宅と見立てた集会所への屋内退避、応急避難所と見立てた集会所への避難誘導、測定器を使用した模擬汚染検査などが実施される予定。訓練の最後には、市や原子力規制庁の担当者による「原子力防災講話」も行われる。


情報発表元:横須賀市 - 平成30年度横須賀市原子力防災訓練実施計画
 
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