©Funeco News

「YOKOSUKA軍港めぐり」と猿島航路を運航する「トライアングル」は、政府による新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する緊急事態宣言が発出されたことを受け、2021年1月9日(土)から「YOKOSUKA軍港めぐり」を全便運休する。

全便運休の期間は、緊急事態宣言解除までの間としており、土産品の販売を行う汐入ターミナルは10時から18時までに営業時間を短縮する。

同社の猿島航路の運航は緊急事態宣言後も継続されるが、「密」を避けるため、船舶の定員を各船約70%に下げ、適時臨時便が運航される。第二海堡航路、各種チャータークルーズは、「YOKOSUKA軍港めぐり」と同様、緊急事態宣言解除までの間、全便運休となる。


情報発表元:トライアングル - 「緊急事態宣言」を受けての当社各航路・サービスについて
 
【関連ジャンル】
 港湾 : 横須賀港
 海運事業者 : トライアングル