画像提供:横浜市

横浜市と三井不動産は2019年11月26日(火)、クルーズ客船の寄港促進と地域の活性化に向け、包括連携協定を締結した。

横浜市は、クルーズ客船寄港による観光客に横浜の魅力に触れてもらい地域経済の活性化を促すため、平原副市長をリーダーとして庁内横断的な「クルーズ旅客を通じた市内経済活性化プロジェクト」を、2018年度に立ち上げていた。施策のひとつとして、「市内の観光スポットやショッピングモール等を結ぶバスツアー」を、企画していたところ、三井不動産から地域の活性化に資する提案があり、その後、両者で協議を重ねた結果、今回の協定締結に至ったとしている。

両者の連携では、客船ターミナルと「三井ショッピングパーク ららぽーと横浜」、「三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド」や観光地を結ぶバスツアーの実施、客船寄港時の連携イベント等の実施、国内外の商業施設でのPR、商業施設でのマーケティング調査などが計画されている。


情報発表元:横浜市 - 横浜市と三井不動産が包括連携協定を締結しました!!
 
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