画像提供:ジャパン マリンユナイテッド

ジャパン マリンユナイテッドは2019年10月3日(木)、熊本県の同社呉事業所で建造していたマナティー・シップホールディング(MANATEE SHIPHOLDING S.A.)社向けVLCC「タンザワ(TANZAWA)」引き渡した。

「タンザワ」は、総トン数16万597トン、載貨重量31万2,374トンのマラッカマックス型VLCC。全長は339.5メートル、幅60メートル、深さ28.5メートルとなっており、SOxスクラバーを搭載している。同船は「JMUマラッカ型VLCC」の8番船となる。


情報発表元:ジャパン マリンユナイテッド - JMUマラッカ型VLCC"TANZAWA"引渡
 
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 造船メーカー : ジャパン マリンユナイテッド