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東京湾フェリーは2020年1月1日(水・祝)、早朝時間帯の運航時刻を変更し、久里浜港発、金谷港発各1便に「初日の出クルーズ」を設定する。

1月1日(水・祝)は、久里浜港発1便が6時40分に、金谷港初1便が6時30分に出港、「初日の出クルーズ」として運航され、船上から「初日の出」を鑑賞することができる。特典として、久里浜ターミナルでは先着300名様に甘酒がサービスされる。

東京湾フェリーによると、久里浜出港便では、金谷港に向かう途中で1度目の「初日の出」を鑑賞、その後「鋸山」が目の前に迫り、昇った太陽が再び山に隠れたのち、金谷港入港後しばらくすると2度目の日の出を見ることができる。金谷港出港便では、初日の出の鑑賞は1度だが、初日の出に照らされた初富士山を美しく鑑賞できるとしている。

旅客運賃は、大人片道800円、小学生400円で、往復乗船し相手港では下船しない「遊覧運賃」は大人1,100円、小学生550円となっている。なお、乗船は予約制ではなく、先着順となる。定員は680名。


情報発表元:東京湾フェリー - 東京湾フェリー船上から見る「初日の出クルーズ」
 
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