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東京都は、2019年8月19日(月)から8月30日(金)までの期間、2020年の東京オリンピック・パラリンピック大会に向け、東京港の城南島地区において、ストックヤードの実証実験を実施する。東京都では、参加事業者を募集している。

東京都では、五輪大会開催時における円滑な港湾物流を確保するため、港湾関係車両の交通量の抑制と分散化を目的に、24時間利用可能な貨物の一時保管場所としてストックヤードを増設する予定。実証実験は、城南島地区で新たな運用ルール等を検証するため、東京港を利用している運送事業者を対象に実施される。

申し込みは、東京港埠頭が7月23日{火)メールで受け付けている。


情報発表元:東京都 - 東京2020大会に向けた城南島ストックヤード実証実験の参加事業者を募集します
 
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