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日本交通文化協会は2019年12月19日(木)、佐渡汽船の新潟港万代島ターミナルに大型陶板・金属レリーフをパブリックアートとして制作・設置し、2020年3月に披露すると公表した。

作品は、東京藝術大学名誉教授で金工作家の宮田亮平氏の原画をもとにしたもので、大きさは縦4m、横7m。題名は「佐渡彩景」で、万代島ターミナル3階待合室に設置される予定。2020年3月に披露される。

なお、宮田亮平氏が日本交通文化協会で原画、監修、制作を務める作品は今回で16作品目、新潟県内では6作品目となる。


情報発表元:佐渡汽船 - 佐渡汽船新潟港万代島ターミナルにパブリックアート
 
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 港湾 : 新潟港
 海運事業者 : 佐渡汽船