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大阪水上バスは2020年4月8日(水)から当面の間、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止を目的に、全船全便を運休する。新型コロナウイルスに関連した同社の全便運休措置は今回が2回目となる。

大阪水上バスは、2月29日(土)以降、サンタマリア、アクアライナー、ひまわりなど全船全便を運休していたが、3月21日(土)からダイヤ、コース等を大幅に変更し、アクアminiやひまわり、アクアライナーなどで運航を順次再開、新たに新船「アクアCielo(シエロ)」の運航も開始していた。

4月8日(水)以降、運休となるのは下記の通り。運休期間は「当面の間」としており、営業再開日については、今後の政府の発表等の状況を鑑みながら決定される。

・アクアライナー 大阪城・中之島巡り
・アクアmini 大阪城・道頓堀コース
・サンタマリア デイクルーズ
・サンタマリア トワイライトクルーズ
・ひまわり桜スペシャルクルーズ
・ひまわり淀川浪漫紀行
・各船貸切クルーズ


情報発表元:大阪水上バス - 全船全便運休について(4/7 18:00現在)
 
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 港湾 : 大阪港
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