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大阪水上バスが運航する大阪港帆船型観光船「サンタマリア」は、2020年2月29日(土)から3月29(日)まで新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止のため臨時運休しているが、運休期間が4月12日(日)まで再延長されることが決まった。

なお、大阪水上バスは、3月21日(土)から「アクアmini」の大阪城ミニクルーズ、八軒家浜船着場発着の「ひまわり」のクルーズを再開、3月25(水)からはアクアライナーのクルーズも再開しているが、淀屋橋港、OAP港は当面の間、休港している。

大阪水上バスは、「サンタマリア」営業再開日については、今後の政府の発表等の状況を鑑みながら慎重に決定、改めて告知するとしている。


情報発表元:大阪水上バス - サンタマリア臨時運休の再延長について
 
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