画像提供:大分市

大分港の大在公共埠頭では、2019年11月10日(日)の9時から15時30分まで、「令和元年 大分みなと祭り」が開催される。イベントでは、海上保安庁の巡視船「やまくに(PM-29)」、海上自衛隊の水中処分母船「YDT-04」の一般公開も予定されている。

巡視船「やまくに」は、9時30分頃、13時頃からの2回、レンジャー訓練を実施するほか、10時10分から12時まで、13時40分から15時までの2回、一般公開が実施される。なお、海上保安庁はビーチクラフトによる低空飛行訓練を午前・午後各1回実施する予定。

水中処分母船「YDT-04」は、9時30分から12時まで、13時から15時までの2回、一般公開を実施するほか、ゴムボートの水中処分艇の体験搭乗を行う。体験搭乗は1回6名までとなる。

大分みなと祭りではこのほか、大在コンテナターミナル・大分ポートラジオ見学会や、さかなのつかみ取り大会が実施される予定。当日会場には520台分の無料臨時駐車場も設けられる。


情報発表元:大分市 - 令和元年 大分みなと祭り を開催します
 
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 船舶 : PM-29 やまくに
 港湾 : 大分港
 海運事業者 : 海上自衛隊
 海運事業者 : 海上保安庁