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海上保安庁は2019年3月8日(金)、千歳航空基地に配属されている2機のビーチ350を仙台航空基地に配属替えし、代わりに仙台航空基地のDHC-8-300の1機を千歳に配属すると公表した。

配属替えの対象となるのは、現行、仙台航空基地で運用されているDHC-8-300「MA727」、千歳航空基地に配属されているビーチ350「MA861」、「MA866」で、この変更により、千歳航空基地は、DHC-8-300が2機体制から3機体制となる。

千歳航空基地は、配置換えにより北海道周辺海域等における広域監視・捜索救難体制の強化が図られるとしている。


情報発表元:海上保安庁 - ようこそボンバル300、ありがとうビーチ350
 
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