画像提供:海上保安庁

第十一管区海上保安本部は、2026年10月30日(金)から31日(土)にかけて、波照間島南西の日本の排他的経済水域(EEZ)内において、中国の海洋調査船「同済」による海洋調査とみられる行為を確認し、繰り返し中止を要求した。

初回の確認は10月30日(金)9時38分頃で、波照間島の南西約76海里(約141キロメートル)の海域において、「同済」が舷側からワイヤー様のものを海中へ延ばしている状況を海上保安庁の巡視船が確認した。巡視船は無線で「我が国の同意を得ない海洋の科学的調査は認められない」として中止を要求し、その後も監視を継続した。

翌31日(土)にも、同船が波照間島南西のEEZ内で断続的に舷側からワイヤー様のものを海中へ延ばしている状況が確認され、巡視船は無線による中止要求を継続した。

第十一管区海上保安本部によると、その後も31日中まで同様の状況が確認されていたが、同日18時40分頃、「同済」は地理的中間線を西側へ航過した。



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