
防衛省統合幕僚監部は2026年11月2日(月)、ロシア海軍艦艇の動向として、同海軍の艦艇1隻が久米島周辺を航行した後、沖縄本島と宮古島との間の海域を南進し、太平洋へ向けて航行したことを確認したと公表した。
確認されたのは、ロシア海軍のヴィシニャ級情報収集艦「カレリヤ(Карелия)」とみられる艦艇。
同艦は10月30日(金)5時頃、久米島の北西約50kmの海域を南進しているところが確認された。その後、久米島の北西から西にかけての接続水域を含む海域を南北に遊弋した後、31日(土)に沖縄本島と宮古島との間の海域を南進し、太平洋へ向けて航行したことが確認された。
なお、同艦は10月27日(火)から28日(水)にかけて、対馬海峡を南西進し、東シナ海へ向けて航行する様子が確認されていた。
今回の確認にあたり、海上自衛隊は、第3機雷戦隊所属の掃海艇「たかしま(MSC-603)」と、那覇航空基地を拠点とする第5航空群所属のP-3C哨戒機により、警戒監視・情報収集を実施した。
情報発表元:








