©Funeco News

「海辺の環境教育フォーラム2026 in みなとKOBE実行委員会」は2026年11月6日(金)から8日(日)まで、神戸港や兵庫運河、兵庫津ミュージアムなどを会場に「海辺の環境教育フォーラム2026 in みなとKOBE」を開催する。10月17日(土)から参加申し込みの受け付けが開始されている。

今回のフォーラムは「海・人・地域をつなぐリジェネラティブな海づくり」をテーマに開催されるもので、「海辺の環境教育フォーラム」としては初めて船上でのプログラムを取り入れる。神戸港や周辺沿岸域を学びのフィールドとし、行政機関、研究機関、大学、市民団体、企業などが協働する海洋・環境教育の実践モデル構築を目指す。

神戸市で進められているブルーカーボン、藻場再生、環境DNA(eDNA)分析、アマモ種子育成、兵庫運河の自然再生、港湾脱炭素(CNP)などの取組も題材とする。主催は「海辺の環境教育フォーラム2026 in みなとKOBE実行委員会」、共催は神戸大学サステナブル都市研究会とNPO法人ゼリ・ジャパン。

初日の11月6日(金)は、兵庫津ミュージアムで兵庫運河の自然再生プロジェクトについての情報提供を受けた後、兵庫運河の視察・体験が実施される。17時から帆船「BLUE OCEAN みらいへ」に乗船し、セイルトレーニングや活動紹介、デッキ懇親会が行われ、19時に神戸港中央突堤へ到着する。

2日目の11月7日(土)は、9時に神戸港中央突堤で「みらいへ」に乗船し、9時30分に出港。操船体験、マストクライム、セイルハンドリングのほか、海洋調査の実例紹介、マイクロプラスチック調査などの船上プログラムが実施される。16時に神戸港へ入港し、17時に下船する予定。

希望者向けには「みらいへ」での船内宿泊訓練体験も設定される。11月6日夜または7日夜に船内へ宿泊し、参加者同士が交流する「キャビン夜話」、船員とともに行う朝のデッキワーク「タンツー」、船上での朝食など、帆船での生活を体験できる。

3日目の11月8日(日)は兵庫津ミュージアムで、官民協働によるブルーカーボンの創出や体験活動の安全管理についての情報提供、グループワーク、プレゼンテーションなどが実施される。

参加費は、3日間の全行程コースが27,500円、11月6日のみが7,700円、11月7日の「みらいへ」セイルトレーニングのみが18,000円、11月8日のみが1,800円。船内宿泊訓練体験は各3,500円で追加できる。

募集人数は最大60人で、対象は高校生以上。申し込みは11月4日(水)12時まで受け付けられ、先着順となる。



関連情報
港湾