
函館どつくは2026年10月19日(月)、室蘭製作所に最大吊り能力120トンの大型ジブクレーンを導入し、10月16日(金)に完成披露式典を実施したと発表した。
新たなジブクレーンは、従来使用していた80トン型を更新したもの。最大吊り能力は120トン、高さ62m、最大高さ88m、ジブ長59m、総重量700トンで、最大稼働半径は60m。360度の旋回が可能で、製作期間は約9カ月となっている。
同クレーンは室蘭製作所で最大の荷役設備となり、船体ブロックや橋梁など大型構造物の製作能力向上を図る。
完成披露式典には室蘭市の青山剛市長をはじめ、地元自治体や港湾、企業関係者、清泉幼稚園の園児らが参加。テープカットや初荷役が行われたほか、クレーンを旋回させ、背面に描かれた室蘭市のブランドマーク「MY室蘭マーク」を披露した。
函館どつくは、新クレーンの稼働を新たな一歩として、安全を最優先に品質と生産性の向上、地域産業の発展に取り組むとしている。







