画像提供:U.S.Navy

アメリカ海軍は2026年10月3日(土)、アラスカ州ウィッティアで、アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦「テッド・スティーブンス(USS Ted Stevens:DDG-128)」の就役式を実施した。

「テッド・スティーブンス」は、アーレイ・バーク級のFlight IIIに属する駆逐艦。AN/SPY-6(V)1防空・ミサイル防衛レーダーと、イージス・ベースライン10戦闘システムを搭載し、対空戦と弾道ミサイル防衛を同時に実施する統合防空・ミサイル防衛(IAMD)能力を備える。

艦名は、第二次世界大戦中にアメリカ陸軍航空隊のパイロットとして従軍し、その後1968年から2009年までアラスカ州選出の上院議員を務めた故テッド・スティーブンス氏に由来する。同氏の名を冠するアメリカ海軍艦艇は今回が初めて。

就役後、「テッド・スティーブンス」は母港となるバージニア州ノーフォークへ移動し、実働部隊に加わる予定。