画像提供:未来沢点株式会社

未来沢点株式会社は2026年9月25日(金)、東京・新宿の常設VRシアター「Storydive Theater WAHHHP」で、没入型VR体験「タイタニック ~時を越えた残響~」を10月23日(金)から提供すると発表した。ロンドン、ニューヨーク、上海で展開されてきた作品で、日本での提供は今回が初となる。

体験は、参加者が沈没船調査チームの一員となり、大西洋の水深約3,800mに眠るタイタニック号の残骸を探索する場面から始まる。その後、時を遡って1912年のタイタニック号へ移り、当時の乗船者の一人として船内を歩きながら、船の最後の時間を追体験する。

再現される船内には、一等船室や三等船室、機関室、大階段、ボートデッキなどが含まれる。体験者は各エリアを自ら歩いて探索するほか、アームを操作して海底の防水ケースを引き揚げるなど、物語に参加するインタラクティブな演出も用意される。

制作にあたっては約2年間の調査研究が行われ、フランスの海洋博物館「シテ・ド・ラ・メール」やアメリカ海洋大気庁(NOAA)のアーカイブ資料など複数の史料を照合し、船体や乗客、出来事を再構築したとしている。

開催期間は2026年10月23日(金)から2027年2月28日(日)までの予定。体験時間は約30分で、受付や説明、機器の着脱を含む全体所要時間は約45分。日本語、英語、中国語、フランス語、スペイン語の5言語に対応する。

料金は一般が平日3,300円、土日祝3,800円。18歳未満は1,900円で、15歳以下は保護者同伴が必要。障がい者は1,900円で、介助者1名まで同額となる。

会場の「Storydive Theater WAHHHP」は、東京都新宿区西新宿のヨドバシ新宿西口駅前ビル10階にある常設VR施設。最大30人が同じVR空間に同時参加できる社会的没入型VRに対応している。