画像提供:U.S. Navy

アメリカ海軍軍事海上輸送司令部(MSC)のミサイル追跡艦「ハワード・O・ローレンツェン(Howard O. Lorenzen:T-AGM-25)」は、2026年9月4日(金)、函館港に寄港した。同艦はミサイル発射の監視やデータ収集に使用される特殊任務船。

函館市によると、「ハワード・O・ローレンツェン」は同日18時30分に入港し、19時に出港。入港目的はテンダーボートによる乗員下船で、直前の寄港地は横浜だった。

同艦の船体要目は、長さ162.8m、幅27m、喫水6.8m、排水トン数1万3,800トン、マスト高さ46m。函館港への入港にあたり、函館市は外務省に核兵器搭載の可能性について照会し、政府から「搭載能力がない以上、核兵器を搭載していないことにつき疑いを有していない」との回答を得たとしている。

函館市はこの回答などを踏まえ、港湾管理者として港湾施設の安全な利用に支障がないと判断し、入港を認めたとしている。



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