
アメリカ海軍 第7艦隊は、2026年9月2日(水)、「エイブラハム・リンカーン」空母打撃群がタイに寄港したと発表した。ニミッツ級原子力空母「エイブラハム・リンカーン(Abraham Lincoln:CVN-72)」はレムチャバン港に入港した。
今回の寄港では、「エイブラハム・リンカーン」のほか、第3空母打撃群司令部、第9空母航空団、第21駆逐隊の各司令部、第9空母航空団所属の9個飛行隊がレムチャバンに入った。また、アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦「フランク・E・ピーターセン・ジュニア(Frank E. Petersen Jr.:DDG-121)」は近隣のシラチャに、タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦「ロバート・スモールズ(Robert Smalls:CG-62)」はマプタプットにそれぞれ寄港している。
「エイブラハム・リンカーン」の今回の寄港は、2025年11月に始まった現在の洋上展開で初めてとなる本格的な寄港。同艦を中心とする空母打撃群は、これまでに286日間を海上で行動しており、直前まで約7カ月にわたりアメリカ中央軍の担当海域で活動していた。
中央軍担当海域では、米海軍・海兵隊の部隊とともに対イラン作戦「エピック・フューリー」を支援する戦闘作戦などに従事した。今回のタイ寄港後は、第7艦隊の担当海域で通常の作戦行動を実施している。








