
ドイツのゲーム販売会社エアロソフト(Aerosoft)は2026年8月27日(木)、SWEシステムズ(SWE Systems)が開発するPC向け船舶シミュレーションゲーム「Professional Ship Simulator」について、9月16日(水)からSteamで早期アクセス版の配信を開始すると発表した。
同作は、小型の作業船から大型商船まで、幅広い船舶の操船を体験できるシミュレーションゲーム。タグボート、トロール漁船、救助船、オフショア支援船、ヨット、コンテナ船、ばら積み貨物船、LNGタンカー、クルーズ船などが登場し、貨物輸送やフェリー運航、漁業、オフショア物流、曳航支援、ブイの保守、救助、消火活動といった業務に取り組むことができる。
船舶の挙動には高度な流体力学モデルが採用され、風や波、潮流、岸壁影響、推進力などが操船に影響する。船内では、AIS・CPA追跡機能を備えたレーダー、ソナー、航海計器、無線通信、発電・配電システムなども再現されるほか、船体損傷や浸水、係留索・曳航索の挙動などもシミュレーションされる。
ゲーム内の海域には、実際の地理データをもとに構築されたドイツのリューゲン島周辺とドーバー海峡が収録される。両海域には合計40以上の港が設けられ、航路標識や航海灯のほか、天候や昼夜の変化、AI船舶による交通、野生動物なども表現される。
早期アクセス開始時点では、2つの主要海域、8種類のミッション、初期シナリオ、段階的なチュートリアルを収録する予定。早期アクセス期間中は、プレイヤーからの意見を取り入れながら船舶やミッション、シナリオ、チュートリアルを追加するほか、Modへの対応も計画されている。正式版への移行は2027年半ばが予定されている。








