画像提供:Crystal Cruises

クリスタル・クルーズは2026年8月5日(水)、イタリアの造船大手フィンカンティエリに発注する3隻目の次世代型クルーズ船について、建造契約が発効したと発表した。新造船は2034年5月の引き渡しが予定されている。今回の契約は、2024年に行使されたオプションに基づくもの。

同船は、フィンカンティエリのマルゲーラ造船所で建造中で2028年に就航予定の「クリスタル・グレース(Crystal Grace)」と、2031年5月に引き渡し予定の姉妹船に続く3隻目となる。

新造船の総トン数は約62,000トン、乗客定員は2名1室利用で650人を予定する。全客室をベランダ付きとし、大型のオーナーズスイートや、1人旅の利用者など新たな需要に対応する客室カテゴリーも設けられる。

船内には、「クリスタル・シンフォニー(Crystal Symphony)」や「クリスタル・セレニティ(Crystal Serenity)」を参考にした、船体を一周できるプロムナードのほか、屋外スペースやオープンエアのダイニングテラスなどを設ける計画。

クリスタル・クルーズでは、今回の3隻目を含む新造船3隻を今後の長期的な成長戦略の中核に位置付けている。



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