
防衛省統合幕僚監部は2026年8月14日(金)、ロシア海軍の艦艇2隻が与那国島と西表島の間の海域を通航し、東シナ海へ向けて航行したことを確認したと公表した。
確認されたのは、キロ改級潜水艦1隻と、イゴリ・ベロウソフ級潜水艦救難艦「イゴリ・ベロウソフ(Игорь Белоусов)」とみられる艦艇の計2隻。
2隻は8月13日(木)16時頃、与那国島の南約80kmの海域を北東進しているところが確認された。その後、与那国島と西表島との間の海域を北東進し、東シナ海へ向けて航行したことが確認された。
なお、この2隻は7月1日(水)から2日(木)にかけて対馬海峡を南西進し、7月19日(日)には与那国島と西表島との間の海域を南西進して太平洋へ向けて航行していた。今回、同海域を反対方向となる北東方向へ通航し、東シナ海へ戻ったことになる。
今回の確認にあたり、海上自衛隊は、第5哨戒防備隊所属の護衛艦「おおよど(DE-231)」により、警戒監視・情報収集を実施した。
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