画像提供:U.S. Navy

アメリカ海軍のアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦「ピンクニー(Pinckney:DDG-91)」は、2026年8月11日(火)、インド太平洋地域と中東での任務を終え、母港のサンディエゴ海軍基地に帰港した。

「ピンクニー」は今回の展開中、インド太平洋地域で各種任務に従事した。2026年1月にはシンガポールのチャンギ海軍基地に寄港し、前方展開先での艦艇の損傷修理などを想定した「艦艇修理・整備演習」に参加、2月4日(水)にシンガポールを出港していた。

同艦はその後、中東に展開し、アメリカ中央軍による「オペレーション・エピック・フューリー(Operation Epic Fury)」に参加した。同作戦では、イランの標的に対するトマホーク巡航ミサイルの発射などを実施したほか、4月には海上封鎖作戦にも従事している。アメリカ中央軍は、同艦が中東の海上安全保障と安定を支援するため第5艦隊作戦海域に展開していたとしている。

「ピンクニー」は中東での任務後、再びインド太平洋地域へ移動し、6月から7月にかけてはフィリピン海で活動していた。

「ピンクニー」はアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦の41番艦で、艦番号は「DDG-91」。母港はサンディエゴ海軍基地となっている。