画像提供:防衛省統合幕僚監部

防衛省統合幕僚監部は2026年7月21日(火)、ロシア海軍の艦艇2隻が与那国島と西表島の間の海域を通航し、太平洋へ進出したことを確認したと公表した。

確認されたのは、キロ改級潜水艦1隻と、イゴリ・ベロウソフ級潜水艦救難艦「イゴリ・ベロウソフ(Игорь Белоусов)」とみられる艦艇の計2隻。7月19日(日)9時頃、西表島の北約50kmの海域を南進しているところが確認され、その後、与那国島と西表島の間の海域を南西進し、太平洋へ向けて航行したことが確認された。

この2隻は、7月1日(水)から2日(木)にかけて対馬海峡を南西進し、東シナ海へ向けて航行した艦艇と同一。この際は、スラバ級ミサイル巡洋艦「ヴァリャーク(Варяг:011)」とみられる艦艇や、アルタイ改級補給艦とともに計4隻で航行していた。

今回の確認にあたり海上自衛隊は、第5水上戦隊所属の護衛艦「あけぼの(DD-108)」と、第5航空群所属のP-3C哨戒機により、警戒監視・情報収集を実施した。


情報発表元:防衛省統合幕僚監部 - ロシア海軍艦艇の動向について
 
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