
大阪市住之江区に所在する商船三井の体験型ミュージアム「ふねしる」は、2026年7月10日(金)から9月30日(水)までの期間、開業1周年を記念した特別展「せんいんになろう展」を開催する。
同展は、船の運航やエンジン管理を担う人材を育成する広島商船高等専門学校、弓削商船高等専門学校、大島商船高等専門学校の協力を得て、船の仕組みや船員の仕事を展示やゲームで紹介するもの。子どもが船や船員の仕事に触れ、海運を身近に感じる機会をつくることを目的としている。
会場で展開される展示やゲームは、広島商船高専商船学科4年生を中心とする学生が製作した。サバイバルゲームを通じて船の安全を学ぶ「広島丸が緊急事態!」のほか、イライラ棒をクリアすると船のプロペラが動く体験展示、船の並び替えパズルと船員に関するクイズ、船員になりきって撮影できる写真コーナーなどが設けられる。
開催期間中の8月1日(土)から16日(日)までの土曜、日曜、祝日には、3校の教員による出前授業「夏休み自由研究講座」も実施される。
8月1日(土)と2日(日)は、大島商船高専の千葉元教授が「ふねの昔・今・未来」をテーマに、帆で動く帆船について解説する。開催時間は両日とも11時と14時となる。
8月8日(土)と9日(日)は、弓削商船高専の山崎慎也准教授が「海図を開いて出航だ!~航海士さんと船の冒険~」を担当し、海の地図である海図の読み方を紹介する。開催時間は両日とも11時と14時。
8月11日(火・祝)、15日(土)、16日(日)には、広島商船高専の岸拓真准教授が「おふねは何人いたら動くかな?」が実施される。ボードゲームを使い、大型船を動かすために必要な船員の仕事や役割を考える内容で、各日11時、13時30分、15時に開催される予定。
各講座の定員は1回当たり10人程度で、事前予約は不要。各回の開始30分前から整理券が配布され、定員に達し次第、受付終了となる。参加料は無料だが、「ふねしる」の入館料が別途必要となる。未就学児は保護者と一緒に参加する必要がある。
特別展の入場料も無料で、別途「ふねしる」の入館券が必要となる。期間中は、7月16日(木)、9月3日(木)、10日(木)、17日(木)、24日(木)が休館日となる。
情報発表元:商船三井 - 商船三井ミュージアム「ふねしる」1周年記念特別展『せんいんになろう展』を開催







