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太平洋フェリーは2025年11月17日(月)から、船内レストランの朝食メニューにおいて宮城県登米市の伝統だしを使用した「だし茶漬け」の提供を開始する。
新たに提供される「だし茶漬け」は、登米市に拠点を構える日高見屋が製造した出汁を使用し、国産の厳選された素材5種を黄金比でブレンドしたもの。
出汁に使われている素材は、真アジの煮干し、焼津産の枯節・荒節、長崎産の焼きあご、北海道産の利尻昆布、国産椎茸で構成されており、いずれも保存料・甘味料・着色料を使用していないのが特徴。高菜、ごま昆布、しば漬け、あられ、海苔、ねぎなどのトッピングを自由に組み合わせ、自分好みの一杯を楽しめる。
同メニューは、太平洋フェリーが運航する「いしかり」「きそ」「きたかみ」の各船内レストランの朝食バイキングで提供され、営業時間は苫小牧~仙台~名古屋航路の毎朝7時30分から9時までとなっている。朝食は和洋バイキング形式で提供され、料金は大人1,200円、小人800円。
情報発表元:太平洋フェリー - レストラン朝食メニューに【登米のだし茶漬け】が新登場!【関連ジャンル】 海運事業者 : 太平洋フェリー












