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横浜みなと博物館は2025年8月10日(日)から16日(土)までのうち6日間、小学生を対象とした企画「船と港の夏休み自由研究2025」を実施する。期間中の受付時間は各日10時から10時15分までで、参加には事前申込は不要となっている。会場は同館常設展示室およびライブラリー。
同企画は、博物館の学芸員やボランティアが自由研究のサポートを行うもので、参加費は小学生1人1回あたり200円。ただし、別途入館料が必要で、保護者も入館には料金が発生する。開催日は8月10日(日)、11日(月・祝)、12日(火)、14日(木)、15日(金)、16日(土)の6日間で、8月13日(水)は自由研究の実施はないが博物館は通常通り開館する。
研究テーマは3種類用意されており、学年に応じた内容となっている。5年生以上を対象とした「横浜港の貿易」では、主な輸出入品や相手国について調べ、ワークシートにまとめる。4年生以上向けの「横浜港の移り変わり」では、展示を見ながら港の歴史を学び、ワークシートを完成させる。1年生以上が参加できる「赤レンガ倉庫のペーパークラフト」では、模型作りとワークシート作成を通じて学習を行う。いずれのメニューも筆記用具の持参が必要となる。
情報発表元:横浜みなと博物館 - 当日参加「船と港の夏休み自由研究」のお知らせ(横浜みなと博物館)【関連ジャンル】 港湾 : 横浜港