
©Funeco News
郵船クルーズが運航する新造クルーズ客船「飛鳥III」は、2025年7月6日(日)に東京国際クルーズターミナルへ初めて入港する。東京都港湾局が公表した。
「飛鳥III」は、総トン数52,265トン、全長230メートル、乗客定員740名のクルーズ船で、同社にとっては34年ぶりの新造船。今回の入港は、2025年7月20日(日)の就航に向けた習熟航海の一環として行われるもので、当日は名古屋港を前港とし、東京国際クルーズターミナルには11時30分に着岸、同日17時00分に鳥羽港へ向けて離岸する予定。
見学については、ターミナルの開館時間が9時00分から17時30分までとなっており、停泊中の船舶を間近で見ることが可能。船内、岸壁への立ち入りはできない。
情報発表元:東京都港湾局 - 東京国際クルーズターミナルにクルーズ客船「飛鳥3」が初入港します!【関連ジャンル】 船舶 : 飛鳥III 港湾 : 東京港 東京国際クルーズふ頭