画像提供:海上自衛隊

横浜港では、2025年5月31日(土)と6月2日(月)までの3日間、臨港パークやみなとみらい21地区、新港地区等において「第44回 横浜開港祭」が実施される。5月31日(土)と6月1日(日)2日間は、新港ふ頭9号岸壁(横浜ハンマーヘッド)において海上自衛隊の護衛艦の一般公開が実施される。2025年の公開艦は護衛艦「いなづま(DD-105)」の予定。

護衛艦「いなづま」の一般公開は、5月31日(土)は13時から16時まで、6月1日(日)は10時から16時までの予定。なお、イベント主催者は混雑状況により受付時間を繰り上げて終了することがあるとして注意喚起している。会場では、東日本地震で被災地支援にあたる捜索救難活動派遣任務など、災害時の自衛隊の重要性についての解説も実施される。

なお、2025年の横浜開港祭では、護衛艦「いなづま」の一般公開のほか、マリンイベントとして京浜フェリーボートの遊覧船「ロサ・アルバ」による横浜港内クルーズなども予定されている。


情報発表元:横浜開港祭 - 株式会社横浜トクソープレゼンツ ロサ・アルバ横浜港内クルーズ
 
【関連ジャンル】
 船舶 : DD-105 いなづま
 港湾 : 横浜港 新港ふ頭
 海運事業者 : 海上自衛隊