
海上自衛隊とアメリカ海軍は、2025年2月27日(木)から3月1日(土)までの期間、西太平洋から東シナ海に至る海域において日米共同訓練を実施した。
訓練は、日米同盟の抑止力・対処力を強化すべく、戦術技量の向上や相互運用性の向上を目的として実施された。
海上自衛隊からは護衛艦「はるさめ(DD-102)」が、アメリカ海軍からは、空母「カール・ヴィンソン(Carl Vinson:CVN-70)」、アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦「ウィリアム・P・ローレンス(William P. Lawrence:DDG-110)」、「スタレット(Sterett:DDG-104)」、「ラルフ・ジョンソン(Ralph Johnson:DDG-114)」が参加、LINKEXなど各種戦術訓練が実施された。
情報発表元:海上自衛隊 - 日米共同訓練について【関連ジャンル】 船舶 : CVN-70 カール・ヴィンソン 船舶 : DDG-110 ウィリアム・P・ローレンス 船舶 : DDG-104 スタレット 船舶 : DDG-114 ラルフ・ジョンソン 船舶 : DD-102 はるさめ 海運事業者 : 海上自衛隊 海運事業者 : アメリカ海軍