
海上自衛隊と海上保安庁は2025年2月6日(木)、熊野灘で共同訓練を実施した。
訓練は、戦術技量の向上や両者の共同対処能力の強化を目的に実施された。
海上自衛隊からは第15護衛隊の護衛艦「おおよど(DE-231)」、「ちくま(DE-233)」が、海上保安庁からは巡視船「すずか(PL-68)」が参加、総合的な対処・連携強化に係る訓練として、情報共有訓練、護衛艦と巡視船の運動要領等に関する訓練が実施された。
情報発表元:海上自衛隊 - 海上保安庁との共同訓練について【関連ジャンル】 船舶 : DE-231 おおよど 船舶 : DE-233 ちくま 船舶 : PL-68 すずか 海運事業者 : 海上自衛隊 海運事業者 : 海上保安庁