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海上自衛隊とアメリカ海軍、オーストラリア海軍・空軍、フィリピン海軍の5者は、2025年2月5日(水)、南シナ海において日米豪比共同訓練を実施した。
訓練は、「自由で開かれたインド太平洋」を支える地域・国際的協力を強化する共同のコミットメントを示すことを目的に、日米豪比4か国による海上協同活動(Maritime Cooperative Activity)として実施された。
海上自衛隊からは、護衛艦「あきづき(DD-115)」とSH-60Kヘリコプターが、アメリカ海軍からはアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦「ベンフォールド(Benfold:DDG-65)」が、P-8A哨戒機が、オーストラリア海軍からは駆逐艦「ホバート(Hobart:DDG-39)」が、フィリピン海軍からはフリゲート「ホセ・リサール(Jose Rizal:FF-150)」が参加、各種戦術訓練が実施された。
情報発表元:防衛省統合幕僚監部 - 日米豪比共同訓練の実施について【関連ジャンル】 船舶 : DD-115 あきづき 船舶 : DDG-65 ベンフォールド 海運事業者 : 海上自衛隊 海運事業者 : オーストラリア海軍 海運事業者 : アメリカ海軍