画像提供:海上自衛隊

海上自衛隊と海上保安庁は2025年2月3日(月)、秋田沖の海域において共同訓練を実施した。

訓練は、戦術技量の向上や共同対処能力の強化を目的に実施された。

訓練には、海上自衛隊からは護衛艦「あさぎり(DD-151)」が、海上保安庁からは第二管区海上保安本部の巡視船「でわ(PL-42)」、「しんざん(PS-20)」、「つるぎ(PS-201)」、巡視艇「すぎかぜ(CL-144)」のほか、ビーチ350「MA861」が参加した。

訓練では、重要施設等に向かう不審船への対処を想定、情報共有訓練のほか、共同追跡・監視訓練、停船措置訓練が実施された。


情報発表元:海上自衛隊 - 海上保安庁との共同訓練について
 
【関連ジャンル】
 船舶 : DD-151 あさぎり
 船舶 : PS-201 つるぎ
 海運事業者 : 海上自衛隊
 海運事業者 : 海上保安庁