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横須賀市は2023年4月28日(金)、横須賀港に配備されているアメリカ海軍の原子力空母の抗体について、 外務省から横須賀市への説明があったとして、その詳細を公表した。

横須賀市の公表によれば、2023年4月現在、横須賀に前方展開している空母「ロナルド・レーガン(Ronald Reagan:CVN-76)」は、2024年春を目処に大規模なメンテナンスのためにアメリカ本国へ帰還、その代わりとして、空母「ジョージ・ワシントン(George Washington:CVN-73)」が配備される旨の説明があったとしている。「ジョージ・ワシントン」の横須賀到着は2024年後半の予定。

空母「ジョージ・ワシントン」はかつて2008年から2015年まで横須賀に配備されていた米空母で、現在の「ロナルド・レーガン」はこの代わりに同年から現在に至るまで横須賀に配備されている。


情報発表元:横須賀市 - 米国原子力空母の交代にかかる国からの説明について(2023年4月28日)
 
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 船舶 : CVN-76 ロナルド・レーガン
 港湾 : 横須賀港
 海運事業者 : アメリカ海軍