©Funeco News

青函フェリーは2023年3月25日(土)、同社が1998年から運航してきた北海道~本州最古のフェリーである「あさかぜ5号」の運航を終了する。同社は、最終便の運航予定について明らかにした。

「あさかぜ5号」は、ヤマニシで建造され、1998年に就航した旅客定員は103人、総トン数1,958トンの船舶。3月25日(土)の最終運航便は、青森を8時10分に出発、函館へ12時10分に到着する便となる。

なお、青函フェリーは新造船「はやぶさII」を3月中に就航させる予定だったが、工期の遅れにより就航が遅れる見通しとなっている。


情報発表元:青函フェリー - 北海道~本州航路最古のフェリー「あさかぜ5号」の最終便予定(申請中)につきまして
 
【関連ジャンル】