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東京港 東京国際クルーズターミナルでは、2023年3月14日(火)、クルーズ客船「セブンシーズ・エクスプローラー(Seven Seas Explorer)」が初入港する。

「セブンシーズ・エクスプローラー」は、リージェント・セブンシーズクルーズの運航する全長224m、総トン数55,254トンのクルーズ客船。2016年にモナコで初就航し、船名はモナコ公国のシャルレーヌ公妃によって命名された。全室バルコニー付きのスイートルームで、船内にはスパやフィットネスを完備する。今回は、東京から始まり名古屋、沖縄、済州島などを訪れる15日間のクルーズとして運航される。

3月14日(火)は、8時に東京国際クルーズターミナルに着岸、19時に同地を離岸する予定。入港時の7時50分から8時10分までは、3階コンコースで和太鼓による歓迎演奏が実施される。また、東京国際クルーズターミナルの営業時間は通常9時から17時までのところ、3月14日(火)は7時開館、19時45分閉館となる。


情報発表元:東京都港湾局 - 東京国際クルーズターミナルに外国クルーズ客船 「セブンシーズエクスプローラー」が初入港します!
 
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