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東京港 東京国際クルーズターミナルでは、2023年3月2日(木)から3月4日(土)まで期間、クルーズ客船「アマデア(AMADEA)」が初入港する。

客船「アマデア」は、ドイツのクルーズ会社「フェニックス・ライゼン」に所属するクルーズ客船。1991年竣工の客船で、2006年までは初代「飛鳥」として活躍、それ以降は現在の「アマデア」に変更されヨーロッパを中心に運航されている。今回は、フランスから始まり世界各国を訪れるワールドクルーズの寄港地の一つとして東京港に寄港する。

3月2日(木)は7時50分から8時10分にかけ、和太鼓による歓迎演奏が実施された後、8時に着岸、3月3日(金)は終日停泊する。3月4日(土)は16時15分から16時35分までドラムパフォーマンスによる歓送演奏が実施され、16時30分に離岸、名古屋港へ向かう予定。

なお、東京国際クルーズターミナルは、通常の開館時間は9時から17時までだが、3月2日(木)は7時から一般来館者エリアに入場可能となる。演奏は東京国際クルーズターミナル3階コンコースで実施される予定。


情報発表元:東京都港湾局 - 東京国際クルーズターミナルに外国クルーズ客船「アマデア」が初入港します!
 
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