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下関/釜山航路を運航する関釜フェリーは、2022年12月16日(金)から旅客取扱いを再開する。同社による旅客便の運航は約2年9カ月ぶりとなる。

関釜フェリーは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の水際対策として、2020年3月1日(日)から旅客取り扱いを休止していた。今回、水際対策の緩和に伴い、旅客取り扱いの再開が決定された。

なお、当面の間は、同社のコロナ対応基本方針に基づき、乗船人数に制限が設けられるほか、感染症対策のためレストランの営業は休止となる。食事に関しては、免税店で冷凍食品を販売、飲料は自動販売機で販売を行うほか、飲食場所としてレストランが開放される予定。


情報発表元:関釜フェリー - 旅客取扱い再開のご案内
 
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