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横須賀港の博物館船「記念艦 三笠」では、2022年10月29日(土)の13時から15時30分まで、「日台高座友の会」主催による講演会「空技廠と台湾少年工」が開催される。

講演会は、太平洋戦争中、少年工としてロケット特攻機「桜花」やロケット戦闘機「秋水」の試作機製造に携わった92歳の台湾人である東俊賢氏が来日、講演する企画。横須賀・追浜に存在した日本最大の航空開発研究拠点である日本海軍航空技術廠、通称「空技廠」で勤めていた東俊賢氏が当時を振り返る。

当日は、「記念艦 三笠」講堂で13時からミニ講演「記念艦三笠の歴史」が実施された後、13時30分から東俊賢氏の講演が実施される。予約不要、講演会は無料で参加できるが、観覧には、「記念艦 三笠」の観覧料が必要となる。


情報発表元:記念艦三笠 - 講演会「空技廠と台湾少年工」
 
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