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公益財団法人 名古屋みなと振興財団と中日新聞社は、2022年11月3日(木・祝)、児童を対象とした第37回「名古屋港を描いた作品コンクール」を開催する。雨天の場合は11月6日(日)に順延される。

コンクールは、「名古屋港の風景・船・名古屋港ポートビル・南極観測船ふじ・名古屋港水族館・遊覧船などの写生画 および未来の港やその設備・船などの想像画」を画題として幼稚・保育園児、小・中学生が写生を行う企画。四つ切画用紙、油絵の具などを各自で用意して写生を行い、当日、名古屋港ポートビル1階に設けられる「作品コンクール」受付に提出して受理される。

開催日当日に提出できない場合は、11月11日(金)まで名古屋港ポートビルへ持参、または郵送して提出することも可能。選考では、特選7点、入選20点、佳作30点の計57点が選出される。2023年1月29日(日)に名古屋港ポートビルで表彰式が開催され、1月21日(土)から2月28日(火)まで入賞作品展示も実施される予定。


情報発表元:名古屋みなと振興財団 - 第37回「名古屋港を描いた作品コンクール」作品募集要項
 
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