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呉市海事歴史科学館「大和ミュージアム」は2021年12月18日(土)の14時から15時30分まで、第6回 呉市海事歴史科学館講座「村上海賊のその後-萩藩の御船手組へ-」を開催する。

かつて「日本最大の海賊」と称された村上海賊が、海賊停止令により自由な活動はできなくなった後、江戸時代も萩藩の御船手組として海で活躍し続けた逸話など、あまり知られていない「村上海賊のその後」が紹介される。講師は今治市村上海賊ミュージアムの松花菜摘学芸員が務める。

当日は大和ミュージアム「市民ギャラリー」で定員50名を上限に開催される。対象年齢は18歳以上。申し込みは、往復ハガキに住所、氏名、年齢、電話番号等を記入し大和ミュージアム「講座」係宛へ郵送し応募できる。締め切りは12月3日(金)。


情報発表元:大和ミュージアム - 令和3年度 第5回 呉市海事歴史科学館講座
 
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