画像提供:商船三井

商船三井は2021年5月18日(火)、アンモニア輸送事業への再参画を決定し、大手アンモニアトレーダーのTrammo社と35,000cbm型アンモニア/LPG輸送船「グリーンパイオニア(Green Pioneer)」の定期傭船契約を締結した。

輸送船「グリーンパイオニア」は、全長173.70m、貨物タンク容量34,500立方メートルの船舶で、現代重工尾浦工場で建造、2010年8月に竣工した。

商船三井は2016年までアンモニア輸送に従事していたが、今回の契約締結により、同事業へ再度参入を果たすこととなる。


情報発表元:商船三井 - アンモニア輸送事業へ再参入
 
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