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東海汽船は2021年5月13日(木)、同社が持分法適用関連会社としている小笠原海運を連結子会社化することを明らかにした。同日の当社取締役会において決議された。

小笠原海運を連結子会社化は、共同出資会社である日本郵船が所有している出資持分を追加取得することにより実施される。これにより、これまで両社50%だった持株比率は東海汽船51%、日本郵船49%となる。持分譲渡実行日は、2021年5月21日(金)の予定。

東海汽船は、小笠原海運を連結子会社化することにより、更なるシナジーが発揮できる体制づくりを目指すとしている。


情報発表元:東海汽船 - 持分法適用関連会社の異動(連結子会社化)に関するお知らせ
 
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