海上自衛隊は2021年3月1日(月)から3月5日(金)までの期間、関東南方からグアム北方にかけての海空域において、アメリカ海軍との共同訓練を実施した。
訓練は、海上自衛隊の戦術技量の向上、アメリア海軍との連携強化を目的に実施されたもので、海上自衛隊からは護衛艦「いせ(DDH-182)」、「はるさめ(DD-102)」、「しらぬい(DD-120)」が参加、アメリカ海軍からは駆逐艦「ジョン・S・マケイン(John S. McCain:DDG-56)」、「ベンフォールド(Benfold:DDG-65)」が参加し、各種戦術訓練が実施された。
なお訓練は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への必要な対策が講じられた上で実施された。
情報発表元:海上自衛隊 - 日米共同訓練について【関連ジャンル】 船舶 : DD-102 はるさめ 船舶 : DD-120 しらぬい 船舶 : DDG-65 ベンフォールド 船舶 : DDH-182 いせ 海運事業者 : 海上自衛隊 海運事業者 : アメリカ海軍